FLEXAVISION F3
透視台
X線一般撮影装置
骨粗鬆症の検査を受けてみませんか?
骨粗鬆症を診断するために、骨密度を測定します。
当院では、エックス線を用いたDEXA法で骨密度を測定しています。
2種類のエネルギーレベルのエックス線透過率の差を用いて、骨量を調べます。
DEXA法(Dual Energy X-ray Absorptiometry)とは、2つの異なるエネルギーのX線を用いることにより、骨と軟組織(脂肪・筋肉)を分離し、より正確なデータを得る事が出来ます。
骨密度測定検査はX線を使った装置を用いていますが、この検査で使われるX線被曝量は、胸部のレントゲン写真を1枚撮影するよりも非常に少ない値です。